ふと目をやると もみじの枝が ほのかに赤く 色づいていた その枝の先の方は はっきりと 色づいていた おばあちゃん家で一番輝いている紅葉の子 双葉の頃に我が家に来し3株 否、三本 立派に育ってる この変化に気づけたのは きっと あの子達が私に 気づいて欲しかったからだろう その気配を肌に感じ 秋になり 紅葉の季節が刻一刻と近づいて この子達もまた 生きているのだと気付き 慶びが 心に湧き出てくるのを感じる
by misuzu0223
| 2006-09-21 17:20
| 日記
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